恋に仕事に一生懸命悩んで頑張っている人をふくい結婚支援プラザは応援いたします。
いつの時代も、恋は悩めるもの。
ほんの些細な出来事から二人のストーリーは始まっていきます。
あなたの恋が幸せなものでありますように・・・
「おちょぼさん」の愛称で親しまれているお千代保稲荷神社は、日本三大稲荷の1つとして知られ、年間二百万人の参拝者で賑わっています。社殿の入口の近くにお供え用のお酒と油揚げを売る店があり、藁に通された三角の油揚げがおもしろいようにさばかれています。参拝者はこの油揚げをお供えして、商売繁盛などのお願いごとをしますが、そのお供え物が拝殿の前にどっさりと並べられ、普通の神社では見られない風景も楽しいですよ。
「千代保稲荷神社」が正式な呼び名で、大祖大神、稲荷大神、祖神が祀られています。この神社は八幡太郎義家の六男義隆が分家するとき、祖先の霊璽、宝剣、義家の画像の三点を「千代、千代に保っていけ」と賜ったのが始まりで、「千代に保て」の由来からきています。源氏が滅びてから文明年間(今から約五百年前)に、森八海がこの須脇の里を開き、義家公から授けられた源氏の霊璽を祀ったのが始まりといわれ、森八海を開祖として、現在で十九代目になります。
■参拝の仕方
1.蝋燭と油揚げを購入して燈明場で願いを込めてロウソクを灯します。(この蝋燭は灯した後持ち帰って家でもう一度火をつけるといいそうです。)
2.本殿(清霊殿)でお賽銭と油揚げを供えて願い事をします。
3.本殿右側にある「重軽石」へ行き 石が二つ置いてあるので この石を「〜の願いが叶うなら軽く(または重く)して下さい。」と念じてその石を両手で持ち上げます。軽い(重い)と感じたら願いがかなうそうです。
おちょぼさんの参道は、実に不思議でおもしろい所です。地元TVでお馴染みの串カツ屋さんや漢方の店。麩の専門店かと思えば奥には木工品があり、開運グッズの店では七福神と鬼が仲良く並んでいる。オリジナルの招き猫を売っている川魚店や、おもちゃや観葉植物を置いている八百屋さん。洋服や靴を扱っている量販店は、やたらと広い!串カツやどてのお店も多いけれど、漬物・梅干・麩・ぎんなん等を売っているお店も多いですね。とにかくユニークなお店が多く、あまり観光地のような強引な呼び込みもなく、のーんびり楽しめるのがおすすめです。
ちなみに、串かつを楽しんだ後は、お漬物やさんで試食して後味スッキリするなんていうプランはいかがですか?笑
道の駅クレール
岐阜県海津市平田町野寺2357-2
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月見の里 南濃
岐阜県海津市南濃町羽沢673-1
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また、以前にご紹介したページ「水の都、大垣の町並みを楽しみながら歩く。」詳しくはこちらから