皆さん!こんにちは。今回から始まりましたメンズページ【マーベル】。
第一回目のメッセージは、女性とのデートでも必ず訪れる「お支払い」シーンについてです。
あ〜失敗したことがある。と身に覚えのある方も多々いらっしゃるのでは。
ひとくちにデートの際の〜といっても、まずはお付き合いの段階やその状況にも
よりますよね。ただ、気をつけてほしいのはファーストデートやまだ浅いお付き合いだからこそ
このシーンは非常に大切な意味を持つのですよ!(気をつけてね〜)
お付き合いの浅いデートでは、やはりカフェなどでのドリンクを片手に〜という
シーンがごく一般的ですよね。リラックスした空間でお互いのことを気軽に語りあう・・・
(どんなお店がおすすめかって? それはネクストメッセージで〜お楽しみに)
そんなお茶やコーヒー代は、さてどちらが払うべきなのでしょうか?
余談になりますが、ネットで調べていたところ、現代の中国ではデート代はほとんど男が 出すいうこと。
男性が全額払うことが相当徹底されているようです。
わが日本でも、一昔前(1960年代生まれ以前くらいかな?)までは
今の中国と同じように男性が支払うことのほうが多かったようです。
(そのベースには男女の所得格差という考えが少なからずともあったようですが。)
時代は移り変わり、今では男性が払うシーンもあれば、女性が払うシーンも・・・。
いまや男女平等社会故に割り勘は当然!という男性もいるようです。
どちらが支払うべきか、という答えはないにしても
男性諸君にここで考えてほしいのは、この物事は男性のプライドにかかわる!ということです。
まして今後お付き合いをしていこうと考えているのなら、尚の事ですよね。
女性は支払うというこのシーンで何を見ているかというと、
その人の生活での経済面や金銭に対する価値観を、きっちりみているものです。
金銭(つまり収入や仕事につながること)に関しては、男性が一番守るべきプライドの
大切な要素なので、ここで不安にさせたり、大丈夫この人?と思わせるのは
どう考えてもやはり、タブー〜ですよね。
もちろん、おつきあいの頻度が増えデートのシーンも
カフェや食事、旅行などと幅が広がってくると、また話は異なってきますが。
その頃にはお互いの理解度も最初よりはずいぶん増して、
その時々でのチェックシーン、またはふたりで支払いを考えるということになれば〜しめたものですよね。
なにはともあれ!男性諸君!
最初のコーヒー代は、さっと!スマートに支払ってくださいね。はい。
P.S.
■支払いをすべて男性にお願いするのは気が引けると思っている女性がいることもお忘れなく!
そんなときには、一言「じゃ、次のお店でのお茶代はお願いするね」とさりげなく言ってあげると
女性もホッと、ひと安心!
■また割り勘のときでも、「じゃあ○○円ね」といって催促して手を出したり、出されたお金を
待ってましたとばかりに、ひったくるような仕草はもちろんタブーですよ!
■お金のことって、その人の価値観をもっともわかりやすく表現する部分のため
ポケットにそのままお札を入れたり、小銭をジャラジャラ入れておくのは、NG!
お金にだらしない人だと思われてしまうから要注意!
(いろいろご意見もあろうかと思いますが、【マーベル】からのアドバイスです。少しでも参考になれば幸いです。)
Message2 〜女性はかなり重要視していますよ。男の器の大きさ〜編