ほんの些細な出来事から二人のストーリーは始まっていきます。
あなたの恋が幸せなものでありますように。
恋愛感情なんてまったくなかったのに・・・、気がつけば、お互いが大切な存在になっていた。
運命の人ってどこにいるかは誰にもわからない。それでもきっといる!
そう思わせてくれるカップルボイスをご紹介します。MさんとN子さんは、先日、お二人揃って成婚退会に来られました。
[N子さん] めずらしく緊張しませんでした。話をしていても自然に感じたし、時間の流れも遅いとも早いとも感じなかったです。
[Mさん] こちらの緊張をほぐしてくれたので、とても話しやすかったです。
[N子さん] いつも話しかけてくれる。私が戸惑って、機嫌悪そうにしていても、とりとめなく最近起きたことを淡々と話すので、会うといつも話していました。でも特別な恋愛感情はなく、まだ顔を見ては話せなかったのを覚えています。
[Mさん] 居心地の良い時間を過ごしている感じがあって、それが嬉しかったです。
[N子さん] デートの時に手をつなぐようになりました。最初、手をつなごうと言われた時は戸惑ったけれど、断ると彼が傷つくと思ったから・・・。でもその後、距離が少しずつ近くなっていきました。彼の存在にも馴染んでいきました。
[Mさん] 僕は最初から好意をもっていたし、ずっと好きでしたよ(笑)
[N子さん] 最初は思わなかったけれど、徐々に女性として扱われているのを感じ嬉しくなりました。素直に感じたまま思ったこと、嫌なことはハッキリ伝えていましたが、彼が受け止めてくれているのを感じ、それが嬉しかったです。
[Mさん] しっかりと自分の気持ちを伝えてくれること。
[N子さん] 車の中。私のほうから話を切り出しました。
[Mさん] 花火を見た後の車の中で今後のことについて話しました。プロポーズはまだ。どんなプロポーズをするか彼女には内緒です。
[N子さん] 少しでも生理的に嫌だなと直感的に思う人とはうまくいかないものです。自分と馴染む自然な相手がいるはず。時間はかかるかもしれないけれど、その人に出会えるまで待っていてもいいと思います。でも!どうしても譲れない条件以外は目をつぶって、流れに身をまかせたほうがいいと思います。
[Mさん] 僕たちもこれからが始まりです。お互い頑張りましょう。